第18回東京運転会
2004.03.06-07
去る、2004/03/06-07に東京都府中市で、東京運転会が、開かれたので参加しました。
今回は、複々線の外側2本をアナログ線に、内側2本をDCC線のエンドレスになりました。
今回は、「立体交差モジュール」は、使えないので特設のリバース区間を設けてTestしました。
前回は、上手く行かなかったリバースのフィーダー部で、極性の自動変換しない車両も、殆どスムーズに通過出来る様になりました。
但し、久しぶりに同軸タイヤを溶かしてしまいました(涙)
スロットルから、電源OFFすら、制御出来ず、近くに行って取り除く事も出来ない場所で、脱線して、やってしまいました。脱線しやすい車両を走らせるのがいけないのです。。。

今回は、新作モジュールを中心に公開します。mOm

モジュールで組まれたNの複々線ループです。
外側2本をアナログ運転、内側2本をDCC制御の運転にしました。
モジュールで組まれたNの複々線ループを反対側から見た所です。
真ん中に見えるのは、モジュール間にベニヤ板を渡して出来たスペースに複線プレート線路を用いて作成されたリバース線です。当然、毎回、異なる線路配置にする事が可能です。
久しぶりに体験した、組みレールを使った運転会の楽しみの一つです。

びんいちさんの東武動物公園駅に西武の各車両が、並んでいます。まるで、小手指状態です。
中学高校時代に清瀬に住んでいたので、懐かしいです。
鳥澤鉄橋に広島色が走ります。
奥に見えるのは、新作のJANTRAK駅モジュールです。

JANTRAK駅モジュールは、桜井の時から、真ん中に1枚追加してホームの有効長を最低15両とし、JANTRAK仕様の3本線をポイントで2本のユニトラック仕様に変換しています。
また、今回は、DCC側にヤードが無いので、シーナリー部を開いて、そのスペースにヤードとリバース線を引きました。
複線プレートで、即席で作ったリバース線です。
ここで、DCCのオートリバースの自動変換Testを実施して、永末さんのオートリバーサーで、かなり良い結果が出ました。
DB150で、オートリバースを実施していた時に発生していたTomixや、マイクロエースの動力車での、未変換問題が、解消出来ました。
ホビセンでは、PM4を使用しているので、多分、こちらでも、似た結果が得られるかもしれません。
今回、初お目見えの「土樽に新幹線が走ったら」を内側から見た所です。
まだ、レール配置がやっと完了したレベルです。
「土樽に新幹線が走ったら」を正規方向から見た所です。
手前側は、複線化工事の時に出来た鉄橋で、その奥は、単線時代からずっと掛ってる鉄橋です。
更に奥に見える高架橋は、もし、トンネル技術の発展が無く、ここに新幹線が走った場合、こんな感じになるのかなと言うイメージで作成しました。
「土樽に新幹線が走ったら」をソニックがかっ飛んでいました。
しかしながら、多少、内側にカントが切ってあるので、安定走行しています。
こちらも負けずに西武です。
何系だか、わからん。
スピード出し過ぎた結末です。




Home  Top  Back                                         
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送