第25回鉄道模型ショー
            2003/07/30〜08/04 銀座松屋 Vol.1

第25回鉄道模型ショー
EF66後期形

遂にフライホイール、ボディマウントカプラー対応のEF66が、KATOより発売されます。
久しく改良型が出なくて、やきもきしていた方も大勢いらっしゃると思いますが、待ちに待った製品の登場です。
外観的にも、現行のKATO製品のレベルになる様です。
自分としては、DCCのデコーダー取付方法が、簡単な基板タイプデコーダーになっている事を望みますが、外観だけでは、不明です。
今回のKATOの目玉商品か。
他メーカーと比べると、ちょっと寂しいかな。。。

コンテナ特急「たから」号用コンテナ車

5000形と6000形の試作品が展示されてました。
MicroAceのは、連結すると車両間隔が非常に大きくなってしまいます。KATOのは、どうなんでしょうか。ちなみに写真の台車は、仮の台車ですが、これだと車両間隔が大きくなってしまいそうです。
あと、E5000は、・・・。

オハ35系戦後形

発売された一般型に引き続き戦後型の発売です。

HOユニトッラック

最近、HOの車両が力を入れ始めたKATOであるが、HO用のレールも、充実を図るようです。
但し、KATOだから、このポスターが全て製品化されるのは、いつの事やら。。。

このポスターが全て製品化されれば曲線の種類的には、Nを上回るのでは、ないか。
Nの方も、ダブルスプリップや、カーブの緩いYポイント等を出して欲しいです。
DioTown
駅前施設/公園・駐車場セット

駅前ビル(試作品写真は、シーナリー編にて)が、数種類発売される事が、模型誌で、発表されているが、その後の製品化予定のパネルが2個貼ってありました。

こちらは、既に発売されている駅前Setで構築した駅前を更に充実させる為の小物がいっぱい、と言った所です。
今まで製品化されている物のデイティルを見る限りでは、レイアウトや、モジュールに使用しても充分通用するレベルなので、非常に期待しています。

DioTown
木造商店

今までの製品は、近代的な都心近郊の都会型の街をイメージしたものばかりでしたが、ここに来て、木造商店の発売により、「古き良き時代?」と言われる一昔前の駅前構築にも対応出来そうなストラクチャー群です。

歩道を取っ払って、この商品を並べると、川越辺りの小江戸のイメージになるかも。。。



DioTown
鉄道官舎

キット製品で、発売されていた鉄道官舎が、リニューアル発売されますが、DioTown内に試作品として、配置されていました。

幹線道路から一歩はいると、自分の住んでいる所辺りにも、まだ残っている、再開発前の平屋住宅が、再現出来ます。



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