RJ桜井運転会 2004.02.15
去る、2004/02/15に奈良県桜井市で、東京運転会でお世話になっている達知さん、廣瀬さんの所属するRJで、運転会があり、DCCの運転をされると言う事で、参加して来ました。
参加するからには、RMMで特集を組んでいた頃から暖めていた国際規格(JANTRAK)モジュールの構想の一つを具現化して、持ち込みました。
年初に、「今年こそは」と思い、1年で形になればと思っていたモジュールを持って行くのであれば、バラストと、雰囲気だけでもシーナリーもどきのものを付けなければと、急遽、製作し始めました。

取り敢えずのレベルではありますが、シーナリー付モジュールを持ち込んだ事により、不備の部分をどの様に作り込んで行くか、じっくりと考えると言う、一番楽しい時間が過ごす事が出来ました。
また、時間が無くて、手抜きをした部分を御指摘されて、頭が痛かったり、考えも付かなかったアイデアを色々と御教示賜りまして、整理して対応出来る物は、取り入れてと、夢が膨らむばかりです。
これは、シーナリー付の自作モジュールを持って行って始めて体験出来る感覚でしょうか。

また、DCCの運転も充分楽しませて頂きました。
DCCをやられている様々な方と知り合う事が出来ましたし、3番線に設置した駅モジュールの待避線に自分の車両を退避させて、他の方の運転する車両の通過待ち運転をシーナリー重視の国際規格モジュール上で、実現すると言う非常に贅沢なDCC運転を楽しむ事が出来ました。

こんな事をしていたので、今回も、あまり写真がありません。しかも、自分のモジュールばかりです。mOm
気づいた時には、路モジモジュールが、撤収を始めてしまい、終了間際にあわてて国際規格モジュールを撮影したものばかりですが、公開します。
実は、路モジの方も、面白いモジュールが色々あったので、・・・。ちょっと、残念です。

今回、約1週間で作成した駅モジュールです。ポイントは、DCCデコーダー付です。
しかしながら、アナログ運転も出来る様に、線路電源とは、別配線になっています。
バラスト撒いて、シーナリー部をグレーに塗って、ストラクチャーを並べただけですが、周りのモジュールが引き立ててくれてます。
駅前位は、ちゃんとしたかったけど、バラストが予想以上に乾かなくて・・・。


当初、このモジュールのコンセプトは、中央東線の傾斜地にある駅で、国道に隣接している為に何とか無人駅を逃れた町の駅だった。

そこに昭和の後半に再開発の波がこの様な山間の町にも訪れて、大型チェーン店の進出で、日曜日の夕食の団欒の場を提供しはじめている。と言う感じにしたかったのですが、・・・。
今は、地方の主要都会ですネ。
どうみても・・・。
実在するシーンの再現と言う事で、手前には、実写風景とともに公開されていました。
自分の製作中の鳥澤モジュールもこの様にしたいと考えてますが、・・・。
風力発電様の風車がTomixのパワーパックで、回ってます。
斬新な工法でラベンダー畑を、作成されているモジュールです。
初めて生で見させて頂きました。
こうして見ると、自分のモジュールの緑の無さを上手く補って頂いているモジュールです。





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