ARC運転会見学記 2003.11.02
去る、2003/11/02に群馬県の大泉町「いずみの社」で行われた、ARCさんの運転会を見学して来ました。その時撮影した写真を公開します。

昨年までは、伊勢崎で行われておりましたが、今回からは、約1時間で行ける所で、ペアーハンズにも非常に近く、寄り道にも便利な場所となりました。

「第3回いずみの杜まつり」と言う町のイベントと言う事もあって、大盛況でなによりでした。
催しとしては、屋外では、外国人居住者が多いので有名な大泉町だけの事あって、各国の郷土料理の試食会や、地元のダンスグループの踊りや、バンドの演奏と、まるで、学園祭の雰囲気でした。

会場は 150台の駐車場と言う事で、余裕を扱いていたら、全て満車で、一時はどうなる事かと。幸い、タイミング良く出てくる車が、あったので路上駐車を免れ、一安心しました。

会場全体風景
エンドレスの周りには、常に人が溢れていました。

長がーい、国際規格の直線。
その外側には、KATO複線高架橋を新幹線が走り、大外にはHOのエンドレスが配置されていました。

友部さんの新作モジュール。
450mm+1350mmで、1800mmの直線モジュールとしても、900mm直線+外回りコーナーとしても使える使い廻しの効くモジュールです。どの様なシーナリーが付くのか今後が楽しみです。

ロングランの直線部分を走る服部君の「フレッシュ日立」です。
ARCの皆様、有難う御座いました。


211系高崎線・宇都宮線の15連です。
もうサロ2両入りです。

今、流行のあかずの・・・

友部さんのモジュールと対になる逆向きのモジュールです。
友部さんのモジュールは、1800mmの直線として使用されていましたが、このモジュールは、900mmの直線とコーナーとして使用していました。
行き先別にホームを設ける程、大きな駅では無く、駅から出てきてから、分岐がある山間の駅付近と言う印象です。コーナーとして使用されているので、直線部分には、車止めを設置して、本線は、切り通しから、トンネルに入って行く新線が出来て、今は使用してないけど、旧線路が残っていると言う形に見えます。
手前の空きスペースに、道路のコーナーを、配置した辺りが非常に上手く、線路の手前のスペースを埋めるばかりか、手前の切り通しの山と線路の奥の地形とを上手くつないでいる。



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